大阪港開港150年

基本コンセプト


1 大阪港開港150年を市民ともに祝う

大阪港は、 1868年7月15日に開港して以降、市民の港とし発展2017年には開港150 年を迎えることから、 この記念すべき年を、多くの市民の皆さまと共にお祝いしていくこととしております。


2 先人たちの功績を称え、感謝する。

大阪港は、先人たちの知恵とたゆまぬ努力により、今日では、我が国屈指の国際貿易港として、人口約2100 万人を抱える近畿圏の生産・消費活動を支える重要な役割を担っていることを踏まえ、その礎を築いた西村捨三翁 をはじめ、先人たちの偉業を称え、大阪港の発展を祈念していきます。


3 大阪港への愛着を深める機会とする。

この記念事業では、幅広い多くの市民が参加することができる事業を展開していくため、広く各種団体の知恵・ 知識を結集し、市民の皆さまの海や港への関心を高め、親しんでいける機会を創出していくこととしております。


4 港間の国際交流等を通じて大阪港港勢伸長の契機とする。

大阪港では、現在、7 つの港と姉妹港・友好港提携を結び、様々な交流事業を通じて相互の港の発展と国際親善 の進展に努めてきましたが、この記念事業を通じて、成長著しいアジア諸港等を招致し、国際競争力強化に向けた 取り組みについて情報交換などを行うことにより、大阪港港勢の伸長・拡大を図る契機といたします。


5 港への集客力を高め、臨海地域の活性化に寄与する。

記念事業の開催を国内外に幅広くPRし、大阪港のブランド力を高めていくことにより、咲洲や夢洲などの臨海 地域における、成長分野にある企業などを戦略的に集積することや、海外旅客の海の玄関として、クイーン・エリ ザベスをはじめとしたクルーズ客船の誘致を進めるなど、国際観光拠点の形成を図り、臨海地域全体の活性化に対 し貢献していくこととしております。


6 大阪港の将来を見据え、魅力・役割を再認識する機会とする。

この記念事業を通じて、市民の皆さま、特に次世代を担うこどもたちに、海の魅力や近畿圏の生産・消費活動を 支えるといった港の役割を学習する機会を提供していくとともに、大阪港の魅力・役割を再認識し、より高いステ ージにステップアップする契機にしていきます。